【エイズの症状
◆感染初期(感染後2~4週間)
発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛、といった風邪やインフルエンザのような症状が出る場合があります。この症状は数週間で消失、症状のない期間へ移行します。ただし、症状が全く現れないケースもあります。

◆無症状期(感染後5~10年、個人差あり)
治療しない場合全く症状の出ない期間が、約5~10年程度続きます。そのまま放置した場合、HIVはリンパ組織で複製されて増加し、 免疫力が少しずつ低下していきます。

◆エイズ発症
免疫力が更に低下してくると、エイズの発症が近づきます。例えば大量の寝汗、理由もなく急激な体重減少を起こす、くりかしひどい下痢などがおきます。

免疫力がほとんどないので、健康な人では全く問題ない種類のカビ、原虫、細菌、ウイルスなどによる 日和見(ひよりみ)感染症 や悪性腫瘍(カポシ肉腫)、神経障害などいろいろな症状がでてきます。

このような症状の総称を、エイズ(後天性免疫不全症候群)といいます。

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